☆可愛かった赤ちゃんのイヤイヤ期 ☆薬なみのゴボウの効能
11月23日
今日の出来事
・今日は朝風が強く、北風かと思いました。
今日から3連休ですが、うっかり両替を忘れてしまいました!
・IT社長のAさんご来店! 2歳の息子ちゃんがイヤイヤ期らしいです。
さっきまでニコニコしていたのに突然「ヤダー!!!」とギャン泣きして思い切りお母さんを拒否していて、これは大変そうだと思いました…。
今日の健康
普通に食べるのは日本と朝鮮だけ!
海外では漢方薬やハーブ扱いのゴボウの健康効果
ゴボウは滋味深い味わいや香りに加え、食物繊維が豊富ということで日本と朝鮮では一般的な食材ですが、海外ではハーブや漢方だと考えられており、食べることはないそうです。
第2次大戦中は外国人捕虜にゴボウ料理を食べさせたところ「木の根を食べさせる虐待!」として相手国から主張されてしまうほどなので、いかに海外の人に馴染みがなかったかがわかります。
ゴボウは一体どれほどすごい食材なのか、その健康効果をまとめました!
1 |
腸内環境改善 |
食物繊維が腸を掃除し、便通を改善したり腸内ビフィズス菌を増殖させる効果がある |
2 |
ダイエット効果 |
食物繊維が満腹感を与え、難消化性オリゴ糖のイヌリンが血糖値上昇を抑える |
3 |
コレステロール抑制 |
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4 |
傷を治す |
サポニンが血液をサラサラにし、炎症を抑える効果があるので傷を治したり免疫力を高める効果がある ごぼうのおろし汁を虫刺されや湿疹にに用いたりする |
5 |
抗酸化作用 |
ゴボウの抗酸化作用は野菜トップクラス! 細胞の参加を防いでくれる |
6 |
若返り |
スーパーで普通に売っている野菜なのに高麗人参と同じ滋養強壮効果があるとは驚きでした!
美味しいだけでなくこれだけ素晴らしい健康効果がわかれば、海外でもすぐに一般的な食材になるのではと思います!