☆外国人の物売り☆ ☆両利きとは違う、クロスドミナンスとは☆
4月2日
・今日も地味に寒い1日でした。
・元バーテンダーのAさんご来店!
数日前、私が会った外国人の耳が聴こえないという物売りをAさんも目撃したそうです
自転車のおばあさんに国旗を売りつけようとして断られていたそうです。
・親分肌のBさんご来店!
今日東京ガスの点検の人が来て、Bさんの食事中にガス漏れのチェックをしていたのですがその点検の人が厨房に入るのに帽子を被っていなかったので「帽子も被らないなんて衛生的にまずいですよ」と注意してあげていました。
・小学3年生くらいの女の子と両親の家族連れが来たのですが、山本太郎さんを応援しているらしく「ポスター、良いですね!」と言ってくれました。
右利き、左利きどっちなの?
両利きとも違う「クロスドミナンス」とは
私の子供は右手も左手も両方日常生活でよく使います。
赤ちゃんの頃右手でスプーンを持ってご飯を食べていたかと思えば左手に持ち替えて食べたり、一体どっちなのだろうとよくわからないまま成長し、小学校に上がる頃には字を書くのは右で、力が強くてスポーツ向きなのは左…なのかな?と漠然と思っていました。
もしかして両利きなのかもしれないと思い調べてみると、
右利きでも左利きでもなく、かつ両利きというほど両方上手に使えるわけではない「クロスドミナンス」という人がいることがわかりました。
<クロスドミナンスとは>
箸は左手だけど筆記は右手というように、用途に応じて手を使い分けること。
用途により使いやすい手が違うだけなので両利きとは異なる。
先天的にクロスドミナンスもこともあれば、元々左利きだったのに矯正されてなる場合や、世の中が右利き用にできているため元々左利きなのに右手をよく使っているうちに右手もよく使えるようになるケースもある。
<メリット・デメリット>
メリット
・左右両方の脳を使うことで脳が活性化される
・右手で字を書きながら左手で消しゴムを持って消すなど、一度に二つの動作ができる
デメリット
・脳の意識が分散するのでADHDなどになることがある
私の考えでは両利きの人はそれだけ脳が進化しているので、人類の進化の方向としては両利きに向かっているけれど、両利きほど左右が器用になりきれていない人がクロスドミナンスなのではと思いました。
今まさに両利きへと進化しようとしている途中の人類なのだと思います。
そういう人は日常生活で多少不便なことがあるとは思いますが、根気よく両方の手を鍛える意義を理解して両方使えるようになればとても充実して幸せになるのではと思いました。