☆京王線怪事件 ☆虫垂の存在意義が判明
8月21日
今日の出来事
京王線怪事件
・今日は久しぶりに蒸し暑くなりましが暑さに慣れたのでそれほど苦にはなりませんでした!
・薬師丸ひろこ似のAさん(会計士のBさんのボスです)ご来店!
「銀行に行ったときに自転車の鍵をつけっぱなしにしていたら盗まれちゃったわ~」とお困りの様子でした。
どピンクなど、派手な色の自転車は盗まれにくいと教えてあげました。
・会計士のBさんご来店!
Bさんは石川県出身で、お盆は1日だけ帰省し、親に顔を見せて墓参りをし、会社の皆にお土産をどっさり買うというすごく日本人らしい休暇を過ごされたようです。
能登で美味しい魚が食べたかったら、漁港に行くか、民宿に泊まると美味しい魚を出してくれるよ!と言っていました。
・最近よく来てくれる背の高いダンディな近所の会社のおじいさんご来店!
60歳くらいなのかと思いきや、何と御年72歳。
定年してから今のベンチャー企業を起ち上げたそうです!現役バリッバリです!
・元バーテンダーのCさんご来店!
都内で温泉に入るなら、祖師谷にある祖師谷温泉が良いよ!と教えてくれました。
祖師谷はウルトラマンの町なので、ウルトラマンの商店街を通ってから祖師谷温泉に行けば子供も喜ぶよと言っていました!
・ホームレスのおばあちゃんが来たのでご飯をあげました。
もうすぐ支援施設に入る予定らしいのですが、施設は朝・夕の2食しか出ないので不安だそうです。(おばあちゃんは大食い)
おばあちゃんはいつも夜中にタバコの吸い殻や食べ物、色々な物資を探しに出かけるそうですが、施設に入ると夜中に外出しにくいので貧しい暮らしになってしまうと言っていました。
施設に入った方が安全に幸せに暮らせそうなのに、とても意外でした…。
私の知る限り5年以上ホームレス生活をしていて過酷な暮らしをしているのに、おばあちゃんはいつも肌艶良く、身綺麗にしていてすごです!
・Dさんご来店!
京王線の高尾山・高尾間には長いトンネルがあるそうなのですが、そこは戦時中防空壕として使われていた場所らしい(?)です。
電車には重量センサーがついていて、重量で満員率を計算するらしいのですが、回送電車がそのトンネルを通ると今まで0%だったのに急にある車両だけ300%になるという怪事件が起こるそうです…。
京王線怪事件です。
ちょっとヒンヤリした気持ちになれました…。
今日の健康
やっぱり邪魔者じゃなかったんだね!
虫垂の存在意義が判明!
虫垂とは、いわゆる盲腸の先についている細い管のことです。
一体何のためにあるのか長らく謎だったらしいのですが、この虫垂の立派な存在意義が判明したそうです!
盲腸は大腸の一部で、小腸のつなぎ目部分にあたり、虫垂は盲腸から出ている細長い管のようなもののことです。
この管が何らかの原因で炎症を起こし悪化してしまうのが虫垂炎で、昔は虫垂ではなく盲腸が炎症を起こしていると思われていたので盲腸炎と言われていたようです。
虫垂炎は気付くのが遅れて重症化すると命の危険があるので、開腹手術したときなど、悪さをする前に取ってしまおうと、昔は虫垂に異常がなくても切除してしまうことがよくあったそうです。
でも、実はその虫垂には重要な役割があったのです!
それは腸に免疫細胞を供給し、腸内細菌のバランスを保つという、健康にはなくてはならない機能だったのです!
虫垂がなくなったら、腸内環境が確実に悪化すると思います。
むやみに取らずに大切にしましょう!